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addis ababa Univ.

 今週火曜日にアディスアベバ大学の薬学部の研究室を訪問。
ドミ近くのカフェで同期隊員が知り合いになった先生の招待。


建物の外観などはいかにも大学という感じ。
樹齢50年ほどというユーカリの大木なんかもあって雰囲気は良い。

univ-gate.jpguniv-build.jpg



しかし中身は…
一応大学なのだが,トイレの水も止まっている。
いやトイレの水はまだいい,研究室や実験室に供給されて
いるならば。

しかし,研究室もやはり水は止まっている。
わざわざ水のでる地階まで汲みにいってるそうだ。

ドイツの寄付講座(?)を引き継いだらしく,装置などは
ちょっとしたものがあったりするのだが,一度壊れると
直せないし,メンテナンスも良くないらしい。

univ-class.jpg univ-lab.jpg


これではいくらなんでも実験研究は望めない。
仮説を立て,それを検証するなぞ夢のまた夢だろう。
やる気と能力のある研究者ならば,奨学金を得て海外に
出るのもやむを得ないと思ってしまった。

エチオピアの最高学府にしてこのありさま。
はっきり言って衝撃だった。
小学校では物がないので,現地にある物で工夫して
実験を行うのが望ましいと言われてきたが,
大学はそれなりの施設がそろっているのだろうと
思っていた。甘かった。もちろん訪れたところが
この大学の全てではないが,それでも大学のいち学部だ。
大学でこのレベル,小学校では何をかいわんや。

この国の教育レベルの厳しさは自分の
思っていた以上のものかも知れない。

 
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